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頻繁に旅行をする人は幸せが7%増し

頻繁に旅行をする人は幸せが7%増し

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が蔓延している現状下で、遠く離れた場所への旅行は想像しにくいかもしれない。そんな中、旅行好きな人は家に引きこもりがちな人よりも、より多くの幸せを感じているとする研究結果を、米ワシントン州立大学バンクーバー校ホスピタリティビジネスマネジメント学部のChun-Chu Chen氏らが報告した。研究の詳細は、「Tourism Analysis」に12月5日掲載された。

旅行経験がもたらす効果については、例えばストレス発散や健康へのベネフィットなどについてが、過去の研究で検討されてきた。しかしその多くは、一度の旅行やバカンスがもたらす効果について調べたものであった。

そこでChen氏らは今回、なぜ一部の人は頻繁に旅行をするのか、また、そうした旅行経験は幸福感や健康に長期にわたる影響を及ぼすのかを明らかにするために、500人を対象に調査を行った。調査参加者には、自分の人生における旅行の重要性、今後の旅行計画を立てるのに費やす時間、年間の旅行回数のほか、人生に対する満足度についても尋ねた。

調査の結果、参加者の半数強が、「1年に4回以上旅行をする」と回答し、「旅行を全くしない」と回答したのはわずか7%に過ぎないことが明らかになった。旅行に関わる情報に注意を払い、旅行計画について友人とよく話をする人は、次の旅行のことが常に念頭にあるわけではない人と比べて、定期的に旅行をする傾向が強かった。さらに、自宅から75マイル(120km)以上離れた場所を定期的に旅行する人は、めったに旅行をしない人、または全く旅行をしない人と比べて、約7%多く幸せを感じていることも判明した。

こうした結果を受けてChen氏は、「ウェルビーイング(精神的・身体的・社会的に良好な状態)を問う調査で鍵を握るのは概して、仕事、家庭生活、友人などだ。しかし、われわれの研究結果は、旅行経験の蓄積は、自己報告による人生の満足度に、小さいながらも際立った影響を及ぼす可能性を示すものだ」と述べている。そして、「つまり、日常生活から抜け出して、新しいことを体験することが重要だということだ」と付け加えている。

さらにChen氏は、「この研究では、休暇について話したり計画を練ったりすればするほど、休暇を取る可能性も高まることが示された。あなたが私のように、日常から抜け出し、知らない場所へ行きたくてうずうずしているのであれば、今回の研究で得られた知見が、次の休暇計画を立てるための新たな動機となってくれるだろう」と述べている。(HealthDay News 2021年1月6日)

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