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女性では認知症状が出る前にフラクタル運動活動調節が変化

woman folding laundry

女性ではアルツハイマー病による認知症状が出る前に、日中の動きに変化が生じる可能性があることが、「Alzheimer's & Dementia: Diagnosis, Assessment & Disease Monitoring」に6月23日報告された。

米マサチューセッツ総合病院のLei Gao氏らは、認知機能が正常で自宅で7~14日間アクチグラフィ(身体の動きの記録)を実施した178人について、フラクタル運動活動調節(FMAR)を評価。前臨床期アルツハイマー病については、ピッツバーグ化合物B(PiB)を用いたアミロイド画像および脳脊髄液(CSF)中のリン酸化タウ181(p-tau)とアミロイド・ベータ42(Aβ42)の比率で調べた。

その結果、全体では日中のFMARの劣化が、PiBを用いたアミロイド画像での前臨床症状およびp-tau/Aβ42比の増加と有意に関連していることが分かった。効果量は女性では有意だったが、男性では有意ではなかった。日中の活動レベル、アポリポタンパクEε4キャリアかどうか、休息/活動パターンを含めた場合も、この関連は持続して認められた。

「潜在意識下での日々の動きが、症状が現れる何年も前に、脳内の変化を表す可能性がある。今後の研究でこの知見が検証されれば、早期治療への道を開き、既存のリスク因子の改変を促す可能性がある」と、Gao氏は述べている。(HealthDay News 2021年7月2日)

https://consumer.healthday.com/changes-in-movement...

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