See What HealthDay Can Do For You
Contact Us

反芻症候群は見逃されやすい

GERD

既知の原因がないのに常に逆流症状のある患者は、反芻症という疾患である可能性が、「Neurogastroenterology & Motility」に3月17日掲載された。反芻症は、過小診断されがちだという。

米マサチューセッツ総合病院のHelen Burton Murray氏らは、反芻の頻度と特徴を特定し、反芻症患者と非患者を区別するための人口統計学的および臨床的特徴を調べる目的で、胃症状の専門的評価のための診察を受けた242人を対象に研究を実施。

その結果、12.8%が反芻症候群の基準を満たしており、そのうち48%は、心理社会的障害が伴うと報告したことが判明。反芻症患者と非患者で、人種、性別、糖尿病の頻度、胃不全麻痺の頻度に差はみられなかった。PAGI-SYM(上部消化管症状の患者評価)スコアの中央値は、反芻症患者のほうが非患者よりも高く、この差は主に、胸やけ・反芻サブスケールスコアの増加によるもので、このサブスケールスコア自体は、日中の逆流症状が多いことの影響を受けていた。

著者らは「PAGI-SYMでの胸やけ・反芻サブスケールが、反芻症患者の特定に用いることができる」と述べている。

著者のうち2名は製薬業界との利益相反(COI)を開示している。(HealthDay News 2021年4月12日)

https://consumer.healthday.com/rumination-often-un...

Abstract/Full Text (subscription or payment may be required)

Physician's briefing japanese
undefined
undefinedundefined