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直腸がんでの放射線療法をASTROが推奨

ステージII・IIIでは放射線療法は術後より術前に行うべき

直腸がんでの放射線療法をASTROが推奨

米国放射線腫瘍学会(ASTRO)による臨床ガイドラインで、直腸がんへの放射線療法(RT)の使用が推奨された。

このガイドラインは、「Practical Radiation Oncology」に10月20日掲載されたもの。米マサチューセッツ総合病院のJennifer Y. Wo氏らが、手術可能な直腸がんの術前管理におけるRT使用に焦点を当てて取り組み、推奨は、論文のシステマティックレビューに基づいて事前に定義された合意形成方法論を用いて作成された。

ガイドラインによると、推奨は次のとおり:ステージII・IIIの直腸がん患者では、従来の5-フルオロウラシルまたはカペシタビンと併用の分割照射、または短期RTのいずれにおいても、術前補助RTが推奨される。RTは、術後よりも術前に実施されるべきである。局所領域再発リスクが低い一部の患者では、術前RTの省略が、条件付き推奨とされる。化学放射線療法の前後あるいは短期RTのあとの、追加の化学療法は条件付き推奨とされる。一部の患者では、術前補助RT後に臨床的完全奏効が達成された場合には、非観血的管理が条件付き推奨とされる。治療対象領域に、直腸、直腸間膜、仙骨前面、内腸骨、閉鎖リンパ節を含めることが推奨される。前方の器官や組織に浸潤の認められる患者では、外腸骨リンパ節も対象に含めることが、条件付き推奨とされる。肛門管に腫瘍の認められる患者では、外腸骨リンパ節および鼠経リンパ節を対象に含めることが条件付き推奨とされる。

「このガイドラインは、患者に合わせた治療オプションの提供に焦点を当てたものである」とWo氏は述べている。

著者らのうち数名は、バイオ製薬および医療機器業界との利益相反(COI)を開示している。(HealthDay News 2020年10月26日)

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